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海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2019年の積立数量は605口、積立額は4,919,304円

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2019年のVTの積立数量と積立額 2018年に私は投資対象をVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)という海外ETFのみに一本化しました。これを受け、2019年は愚直にVTの積立投資を継続した一年でした。2019年の投資結果を私的に整理しているのですが、その情報の一部をブログに投稿してみたいと思います。 今回投稿するこの記事では、2019年に積立てたVTの数量と積立額の紹介します。 始めに結論から言うと、積立数量は計605口、積立額は4,919,304円でした。口座毎の内訳は以下の表の通りです。 2019年のVT積立 口座 数量(口) 受渡金額($) 受渡金額(円) 一般NISA口座(2019年) 153 10,775.19 1,181,109 特定口座 452 34,570.73 3,738,195 合計 605 45,345.92 4,919,304 積立状況に対するコメント 2019年は約500万円を積立投資にまわすことができました。原資は給与とボーナスの余剰金がメインです。VTの分配金の再投資額はまだ正確に計算できていませんが、60万円弱で投資額の1割強程度となったはずです。 ちなみに、650口の評価額は2019年末時点で5,349,215円。2019年の積立分は、買付総額に対して単純には43万円の評価益となった、ということです。 2019年の積立の結果、VTの保有数量が計4,244口に増加しました。特定口座とNISA口座の内訳や、2019年末時点の評価額は以下の通りです。 また、積立開始以来の月末時点の積立数量の推移は以下の通りです。 2020年の予定 2020年も引き続き給与、賞与、分配金再投資をメインにVTの不定期積立を継続する方針は変わりません。投資に回せるお金が手に入ったタイミングで、最初は一般NISAへ120万円分。その後は特定口座へ積立てる予定です。 SBI証券でも2020年からVTの買付手数料が無料になります。最低手数料の撤廃から半年足らずでの手数料の完全無料化。積立投資をする上では、大変ありがたいです。2020年は特定口座でも『手数料負け』について考えることもなく、少額で小まめに積立ができそうです。 一方で、積立のペースを更に高める方法を少しずつ検討してい

海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2019年12月10日に92口積立

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もう少しで今年も終わりですが、今回の記事も海外ETFの不定期積立の報告です。 2019年12月10日にVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)を92口積み立てました。手数料を含めた受渡金額は$7,315.3です。今回の原資は冬のボーナスの余剰金です。 どうして私が積立てる時期にVTが値上がりするのでしょうか? 今回もやっぱり高値掴みになってしまいました。少し残念です。 今回の積立の結果、各口座の保有VTの数量は以下となりました。 特定口座:3,946口 NISA口座:298口 合計:4,244口 最近、2024年以降の新しい一般NISA制度のニュース記事を読みました。新制度では、122万円分の枠のうち、まず20万円分を『低リスク商品』に投資する必要があるらしいですね。私はその『低リスク商品』にVTが含まれているかどうかが非常に気になっております。