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海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年9月分の分配金は156,191円

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2020年9月分のVTの分配金 2020年9月28日付でVTの分配金が入金されました。金額は以下の通りです。 受取金額: 156,191(円) = 1,482.31($) × 105.37(円/$) 分配金の内訳(2020年9月28日分) 口座 保有数量(口) 分配金($) 米国税($) 国内税($) 受取金額($) 特定口座 4,584 1,845.06 184.50 334.39 1,326.17 一般NISA口座(2018年) 145 58.36 5.83 0.00 52.53 一般NISA口座(2019年) 153 61.58 6.15 0.00 55.43 一般NISA口座(2020年) 133 53.53 5.35 0.00 48.18 合計 5,015 2,018.53 201.83 334.39 1,482.31 これで今年受取った分配金は累計374,132円です。コロナ禍の影響もあり、昨年より保有数量が増えているにもかかわらず分配金が少なめです。このペースでは年間60万円を超えないかもしれません。 投資のリターンは、分配金だけでなく、価格の値上がりとあわせたトータルリターンで考えるべきであることは重々承知しています。ですが、働かずとも得られる分配金収入の増加が経済的不安を和らげてくれるのも事実です。 ただ、全世界株式インデックスファンドの分配金で生活費を賄うのはハードルが高いですね。評価額4,000万円規模の数量を保有していても、得られる分配金は年間60万円程度です。一か月で約5万円。家賃にすら満たない金額です。 不労所得生活の実現は平凡な会社員には現実的ではないと改めて痛感するこの頃です。 参考:過去の分配金 ご参考ですが、以下の表は過去に受取った分配金の一覧です。金額は特定口座と一般NISA口座の合計です。 過去の分配金受取金額 日付 総保有数量(口) 分配金受取金額($) 分配金受取金額(円) 為替レート(円/$) 2018/6/28 680 271.49 29,877 110.05 2018/10/2 3,402 893.63 101,865 113.99 2019/1/4 3,639 1,282.38 138,061 107.66 2019/3/29 3,748 7

海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年8月末時点の積立状況(損益は約+456万円)

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2020年8月末時点のVT積立状況 8月末時点のVT積立状況の報告です。 VTの積立状況ですが、積立数量が5,015口(+22口)、累計積立額が約4,132万円(約+19万円)、評価額は約4,467万円(約+303万円)、そして累計『分配金&還付金』が約119万円で変化なし、でした。この結果、損益額は約+453万円(約+284万円)となりました(下の表参照)。 また、VTの価格は84.12ドル/口(+5.36ドル/口)、為替は105.89円/ドル(+0.01円/ドル)、円換算のVTの価格は8,907円/口(+568円/口)と変化しています。 8月末時点のVT積立状況 項目 8月末の値 前月末との差 積立数量(口) 5,015 +22 累計積立額(万円) 4,132 +19 評価額(万円) 4,467 +303 累計『分配金&還付金』(万円) 119 0 損益額(万円) +453 +284 8月の積立で保有数量がついに5,000口を超えました。大変感慨深いです。 引き続き、『余剰金は速やかにVTの積立投資へ』という方針からブレることなく、愚直に積立投資を続けたいと思います。 積立数量 8月は特定口座に合計22口積立てました。原資は8月の給与です。8月の積立の結果、VTの積立数量は特定口座が4,584口、一般NISA口座は431口、計5,015口となりました。 累計積立額 累計積立額は、特定口座が約19万円増え約3,777万円に、一般NISA口座が約355万のまま変化なし。合計約4,132万円です。 以降、四捨五入の関係でグラフと本文とで値が少し異なることがあります。 評価額 特定口座と一般NISA口座と合わせた評価額は、7月末時点の約4,164万円から約303万円増加し、8月末時点で約4,467万円まで増加しました。 累計『分配金&還付金』 累計『分配金&還付金』は変化なしです。 損益額 特定口座と一般NISA口座を合わせた損益額は、7月末時点の約+169万円から約284万円増加し、8月末時点で約+453万円でした。