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海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年3月30日に33口積立

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今回の記事も海外ETFの不定期積立の報告です。 2020年3月30日にVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)を33口積立てました。全て特定口座での積立です。受渡金額は$2,046.51でした。今回の原資は3月の給与です。VTが下落したおかげで、以前より安く購入できました。 本当は3月分のVTの分配金と合算して買付したかったのですが、残念ながら今週中に分配金を受取れませんでした。3月23日付で、分配金の金額が1口当たり$0.2205と発表されているのですが、受取は来週でしょうか? それから買付手数料のキャッシュバックはいつになるのでしょう…。 今回の積立の結果、各口座のVTの保有数量は以下となりました。 特定口座:4,252口 NISA口座:431口 合計:4,683口 2020年3月27日時点の保有VTの詳細は以下の通りです。 前回の記事で含み損が1,000万円を超えたと報告しました。あれから一週間経ち、含み損が7,558,856円に減っていました。とは言え、新型コロナウイルスが落ち着くまでは世界株価の乱高下が続き、元の水準まで回復する可能性は低そうです。今後数か月は含み損を抱えた状態が続きそうですね。 ですが、あまり気にしないように心掛け、引き続き『余剰金は速やかにVTの積立投資へ』という方針からブレることなく、愚直に積立投資を続けたいと思います。

海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年3月20日時点の含み損10,347,510円

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昨日に続き、本日の記事も海外ETFの不定期積立の状況報告です。私にとっては珍しい二日連続の投稿です。 私が積立投資中のVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)の含み損が、なんと2020年3月20日時点で10,347,510円に達しました(上の画像参照)。『コロナショック』の影響を受けて、ついに含み損が1,000万円超えです。 これはつまり、累計38,743,709円をかけて積立てた金融資産が、現時点で28,396,199円(約73.3%)の価値しかなくなったということです。こんな貴重な経験ができるなんて、ある意味感慨深いものです。 ちなみにですが、分配金などにより既に合計958,607円の利益が確定しています。ですが、それを上述の含み損から差し引いても、なお9,388,903円の損失です。私の年収を軽く超える価値が損なわれてしまっている状態です。 ただ、昨日も書きましたが、幸い直近1~2年間に大きな支出が必要となるイベントはありません。生活防衛資金120万円(8か月分の生活費)を確保しており、また当面は会社からの給与で黒字生活を送れる見込みです。ですので、VTの部分解約の必要に迫られることもありません。 来週は、会社からの給与と出張旅費精算金、そして3月分のVTの分配金の受取というイベントが控えております。ですので、『余剰金は速やかにVTの積立投資へ』という方針からブレることなく、愚直に余剰金をVTの積立投資にまわしたいと思います。

海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年3月19日時点の含み損9,551,828円

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今回の記事も海外ETFの不定期積立の状況報告です。 私が積立投資中のVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)の含み損が、なんと2020年3月19日時点で9,551,828円に達していました(上の画像参照)。新型コロナウィルスに起因する世界株価下落、いわゆる『コロナショック』の影響を受けての損失です。 含み損が1,000万円に達しそうなことに気づいて、思わずブログを投稿してしまいました。損失の額が大きくなると、悔しい気持ちはほとんどなく、驚きしか感じませんでした…。 ちなみにですが、分配金などにより既に合計958,607円の利益が確定しています。ですが、それを上述の含み損から差し引いても、なお8,593,221円の損失です。非常に手痛い状況ですね。 とは言え、直近1~2年間に大きな支出が必要となることはありません。生活防衛資金を減額したとはいえ120万円(8か月分の生活費)確保しており、当面会社からの給料で問題なく黒字で生活できる見込みです。 ですので、『余剰金は速やかにVT積立へ』というスタンスで、引き続き積立投資を続けたいと思います。目先の情報に惑わされて余計なことをしないように気を付けます。

海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年3月9日に156口積立

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今回の記事も海外ETFの不定期積立の報告です。 2020年3月9日にVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)を156口積立てました。全て特定口座での積立です。受渡金額は合計で$11,378.8でした。今回の原資は生活防衛資金の減額によって解放した120万円です。 そう言えばですが、買付手数料のキャッシュバックはいつ頂けるのでしょうね? 今回の積立の結果、各口座の保有VTの数量は以下となりました。 特定口座:4,219口 NISA口座:431口 合計:4,650口 2020年3月6日時点の保有VTの詳細は以下の通りです。 単純な評価損益が本日時点で約-260万円、分配金と還付金の利益を考慮したとしても約-160万円です。数字で見ると、なかなかの含み損ですね。ですが、あまり気にしないように心掛けたいと思います。 新型コロナショックの影響でVTの値下がりが続いており、世界株価がどこまで下がるか誰にもわかりません。その上、更に円高も進みんだためドル建て資産のVTには不利な状況です。私以外にも保有商品が損失状態の人も多いことでしょう。ですが、特別なことをせず、今まで通り積立を続けて新型コロナショックが明けるのを待つことが最善の対応ではないかと思います。 もしも今敢えて何かをするとしたら、解約を考えていた投資信託などを処分して、現在注力している商品に乗換えてしまうのはよいかもしれません。損失状態で売却すれば課税されることなく投資対象を変更できますので。 それから、生活防衛資金の減額についていですが、240万円から120万円への減額が完了しました。120万円というのは私の生活費の8か月分相当です。『 生活防衛資金を360万円から暫定で240万円に減額 』の記事で述べた通り、最終的に生活防衛資金を45万円(3か月分の生活費相当)まで減額することを考えています。 それに伴って、三井住友銀行と住信SBIネット銀行の役割と、そして公共料金やクレジットカードの引落口座も一度見直したいと思っています。特に三井住友銀行の口座を閉じるかどうか思案中です。平時であれば住信SBIネット銀行のみでも生活に支障がないと思います。しかし、先日のように銀行のシステムトラブルで利用不可となったり、大災害時にネット銀行からお金の引出が困難な状況になったり