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海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年6月分の分配金は135,655円

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2020年6月分のVTの分配金 2020年6月26日付でVTの分配金が入金されました。金額は以下の通りです。 受取金額: 135,655(円) = 1,266.38($) × 107.12(円/$) 分配金の内訳(2020年6月26日分) 口座 保有数量(口) 分配金($) 米国税($) 国内税($) 受取金額($) 特定口座 4,353 1,567.08 156.70 283.66 1,126.72 一般NISA口座(2018年) 145 52.20 5.22 0.00 46.98 一般NISA口座(2019年) 153 55.08 5.50 0.00 49.58 一般NISA口座(2020年) 133 47.88 4.78 0.00 43.10 合計 4,784 1,722.24 172.20 283.66 1,266.38 新型コロナウィルスの影響を受け、分配金が昨年の0.5508($/口)から0.36($/口)に約65%に減額しています。このため、VTの保有数量が3,793口から4,784口に増加したにもかかわらず、入金額が昨年1,529.94($)から1,266.38($)に減少しました。 ですが、気を落としても仕方がありません。今回の分配金も早速再投資にまわしました。 参考:過去の分配金 ご参考ですが、以下の表は過去に受取った分配金の一覧です。金額は特定口座と一般NISA口座の合計です。 過去の分配金受取金額 日付 総保有数量(口) 分配金受取金額($) 分配金受取金額(円) 為替レート(円/$) 2018/6/28 680 271.49 29,877 110.05 2018/10/2 3,402 893.63 101,865 113.99 2019/1/4 3,639 1,282.38 138,061 107.66 2019/3/29 3,748 771.03 85,577 110.99 2019/6/21 3,793 1,529.94 164,316 107.40 2019/9/30 4,054 1,290.84 139,307 107.92 2019/12/30 4,244 1,896.22 207,750 109.56 2020/3/31 4,650 756.10 82

海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年6月29日に47口積立

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今回の記事も海外ETFの不定期積立の報告です。 2020年6月29日付でVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)を47口積立てました。今回も全て特定口座での積立です。受渡金額は$3,470.95でした。原資は、VTの6月分の分配金と今月の給与です。分配金についての詳細は別途記事にまとめます。 次回の積立は出張旅費の精算が完了したタイミングか、夏のボーナスが振り込まれたタイミングになる見込みです。今回のボーナスはコロナ禍の影響で前年より減額必至ですが…。 今回の積立の結果、各口座のVTの保有数量は以下となりました。 VTの保有数量 口座 数量(口) 特定口座 4,400 一般NISA口座 431 合計 4,831 6月27日時点の保有VTの詳細は以下の通りです。 6月上旬に含み損が一時解消されました。しかし、喜びも束の間、再び含み損が増加中です。これが二番底へと続く下り坂の始まりでしょうか? まあ、あまり気にせず、『余剰金は速やかにVTの積立投資へ』という方針からブレることなく、愚直に積立投資を続けたいと思います。

海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年6月5日時点の含み益703,002円

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まず、下の画像をご確認下さい。これは私が保有するVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)の6月5日時点の状況です。 評価損益が“含み損”ではなく、“含み益”703,002円となっています(特定口座と一般NISA口座の合計です)。 新型コロナウィルスによる世界株価下落の影響で、2月以降含み損を抱えた状態が続きました。しかし、ようやく。ようやく含み損が解消し、含み益に転じました。 そして、喜びのあまり、思わずブログを更新しています。 振り返ると、以下の画像の通り、3月20日時点で含み損が10,347,510円に達していました。 過去に1,000万円超の含み損を抱えた経験がない私は大きな不安に駆られたことを覚えています。当時は『世界株価がコロナ禍以前の水準から半減する可能性がある』なんてニュースも流れていました。私も損切を考えるほど動揺していました。 ですが、あれから約三ヶ月。評価損益が1,000万円以上回復し、ついにプラスに転じました。まだまだ二番底のリスクが残る状況ですが、『魔が差して余計な行動をとらなくてよかった』というのが正直な感想です。 今回のコロナ禍を利用し、大きな利益を得た投資家も一部いるそうです。ですが、2月の時点で、彼らと同じ判断が私にできたとは思えません。私のような平凡な人間は、『VTのような全世界株式のインデックスファンドを愚直に積立て続ける』という投資戦略が無難ではないか、と改めて思います。

海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年6月3日に12口積立

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今回の記事も海外ETFの不定期積立の報告です。 2020年6月3日付でVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)を12口積立てました。今回も全て特定口座での積立です。受渡金額は$890.64でした。原資は、ようやく振り込まれた特別定額給付金の10万円です。 次回の積立は出張旅費の精算が完了したタイミングか、6月分の給与が振り込まれる月末になる見込みです。 今回の積立の結果、各口座のVTの保有数量は以下となりました。 VTの保有数量 口座 数量(口) 特定口座 4,353 一般NISA口座 431 合計 4,784 6月3日時点の保有VTの詳細は以下の通りです。 6月3日時点では、まだ含み損を抱えている状態です。ですが、この記事を投稿した6月6日時点では、既に含み損が解消されています。直近の急激な世界株価上昇のおかげですね。ありがたいことです。 このまま明るい気持ちで、引き続き『余剰金は速やかにVTの積立投資へ』という方針からブレることなく、愚直に積立投資を続けたいと思います。