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海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年7月27日に38口積立

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今回の記事も海外ETFの不定期積立の報告です。 2020年7月27日付でVTを38口積立てました。今回も全て特定口座での積立です。受渡金額は$3,013.78でした。原資は7月の給与です。 しばらくは入金の予定がありませんので、次回の積立は8月の給与が振り込まれる来月末となる見込みです。 今回の積立の結果、各口座のVTの保有数量は以下となりました。 ちなみに、あと7口で5,000口に到達します。少し感慨深いです。 VTの保有数量 口座 数量(口) 特定口座 4,562 一般NISA口座 431 合計 4,993 7月24日時点の保有VTの詳細は以下の通りです。 7月中旬にプラ転して以降、含み益の状態が続いています。損益額が毎日上下するとは言え、以前と比べるとかなり落ち着いてきました。 依然として『二番底』の懸念を抱えたままですが、『余剰金は速やかにVTの積立投資へ』という方針からブレることなく、愚直に積立投資を続けたいと思います。

海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年7月10日に20口積立

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今回の記事も海外ETFの不定期積立の報告です。 2020年7月10日付でVTを20口積立てました。今回も全て特定口座での積立です。受渡金額は$1,543でした。原資は出張旅費の精算金です。 7月7日に夏のボーナスで積立したばかりです。ですが、出張旅費の精算金が振り込まれたので、立て続けに積立できました。次回の積立は月末となる見込みです。 今回の積立の結果、各口座のVTの保有数量は以下となりました。 VTの保有数量 口座 数量(口) 特定口座 4,524 一般NISA口座 431 合計 4,955 7月11日時点の保有VTの詳細は以下の通りです。 6月上旬から含み損と含み益との境界を行ったり来たりする日々が続きます。なかなか落ち着きませんが、『余剰金は速やかにVTの積立投資へ』という方針からブレることなく、愚直に積立投資を続けたいと思います。

海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年7月7日に104口積立

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今回の記事も海外ETFの不定期積立の報告です。 2020年7月7日付でVTを104口積立てました。今回も全て特定口座での積立です。受渡金額は$8,024.64でした。原資は夏のボーナスです。 次回の積立は出張旅費の精算が完了したタイミングになる見込みです。 今回の積立の結果、各口座のVTの保有数量は以下となりました。 VTの保有数量 口座 数量(口) 特定口座 4,504 一般NISA口座 431 合計 4,935 7月8日時点の保有VTの詳細は以下の通りです。 年内に保有数量5,000口が達成できそうなペースですね。その頃にはコロナ禍が落ち着いているとよいのですが…。 まあ、あまり気にせず、『余剰金は速やかにVTの積立投資へ』という方針からブレることなく、愚直に積立投資を続けたいと思います。

海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年6月末時点の積立状況(損益は約+41万円)

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2020年6月末時点のVT積立状況 もう7月です。2020年が半分終わってしまいました。新型コロナウィルスの影響で3月に1,000万円超の含み損を抱えた時期もありましたが、めげずにVTの積立を続けている私です。 今回の記事では、6月末時点のVTの積立状況を公開します。 VTの積立状況ですが、積立数量が4,831口(59口増)、累計積立額が約3,978万円(約47万円増)、評価額は約3,900万円(約150万円増)、そして累計『分配金&還付金』が約119万円(約14万円増)です。この結果、損益額は約+41万円(約116万円増)となりました。 6月末時点のVT積立状況 項目 6月末の値 前月末との差 積立数量(口) 4,831 +59 累計積立額(万円) 3,978 +47 評価額(万円) 3,900 +150 累計『分配金&還付金』(万円) 119 +14 損益額(万円) +41 +116 未だに含み損を抱えた状態ですが、分配金や外国税額控除の還付金も考慮するとトータルの損益がプラスの状態に戻りました。ですが、いずれ来ると言われている二番底の影響が怖いですね。また突然暴落が始まるのでしょうか? そんな状況ですが、世間の情報に一喜一憂せず、『余剰金は速やかにVTの積立投資へ』という方針からブレることなく、愚直に積立投資を続けたいと思います。 積立数量 6月は特定口座に合計59口積立てました。原資は、特別定額給付金、6月の給与、そしてVTの6月分の分配金です。6月の積立の結果、VTの積立数量は特定口座が4,400口、一般NISA口座は431口、計4,831口となりました。 累計積立額 累計積立額は、特定口座が約49万円増え約3,623万円に、一般NISA口座が約355万のまま変化なし。合計約3,978万円です。 以降、四捨五入の関係でグラフと本文とで値が少し異なることがあります。 評価額 特定口座と一般NISA口座と合わせた評価額は、5月末時点の約3,750万円から約150万円増加し、6末時点で約3,900万円まで回復しました。 累計『分配金&還付金』 VTの6月分の分配金が約14万円だったため、累計『分配金&還付金』は約119万円に増加しました。 損益額 特定口座と一般NISA口座を合わせ

さといもちゃんの本家VT一本積立投資の方針

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概要 私は米国ETFであるVT(Vanguard Total World Stock Index Fund ETF)の積立投資を約三年間続けています。今回の記事では、現時点の自分の投資方針を整理してみました。 最初に断っておきますが、投資方針は人それぞれでよいと思いますし、そうあるべきです。どんな投資方針を選択すれば、自分の望む結果を実現できるかなんて、少なくとも私にはわかりません。自分の投資方針が優れているとも考えていませんし、他人の投資方針を批評する気も全くありません。そもそも、求められてもいないのに人の投資方針を批評するなんて野暮なだけです。ただ、VT一本の積立投資をすることに決めた私の方針が、誰かに参考になるかもしれないと思い簡単にまとめてみた、というわけです。 それでは本題です。まず、私の投資方針は以下の二点を受入れられることが前提になります。 十年単位の長期では『全世界株式インデックスファンド』のリターンがプラスになる、と信じることができる。 十年単位の長期間、積立投資を継続する意思がある。 その上で、私の投資方針を箇条書きにまとめると以下の通りです。 基本となる金融資産は、預金と『全世界株式インデックスファンド』のみの二種類とする。 預金は『生活防衛資金』と『一年以内に支払が確定している支出分』のみとする。 『生活防衛資金』は六か月分の生活費とする。 『生活防衛資金』と『一年以内に支払が確定している支出分』以外の資金は『余剰資金』とする。 『余剰資金』が発生したら、速やかに『全世界株式インデックスファンド』に一括で全額投資にまわす。 『生活防衛資金』が不足したら、躊躇せず『全世界株式インデックスファンド』を部分解約する。 以上について、もう少し詳しく補足したいと思います。 【参考記事】 本家VT積立投資の実績公開:月末時点の積立状況の一覧 保有する金融資産 私が保有する主な金融資産は預金と『全世界株式インデックスファンド』です。後述しますが、『全世界株式インデックスファンド』の具体的な投資商品はVTです。 正確には『勤務先の持株会制度による自社株』を保有したり、企業型確定拠出年金なども利用しています。ですが、これらについては個人を特定される可能性があるため説明を割愛します。また、現金、電子マネ