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本家VT積立投資の実績公開:2022年7月末時点の積立状況(損益は約+2,380万円)

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2022年7月末時点のVT積立状況 7月末時点のVTの積立状況の報告です。 7月は賞与と給与を原資に特定口座で計103口積立。月末時点の評価額が420万円増の7,245万円に、損益額が298万円増の+2,380万円となりました(詳細は下の表を参照)。 7月は夏の賞与のおかげもあり、100口以上の積立ができました。年内に積立数量6,000口も実現できそうな感じです。一方で、VTを1,000口積み増すことの大変さを改めて痛感しています。 以下は余談です。 今月も月末の円高進行やら、米国の連続利上やら騒がしいです。私はと言えば、魔が差した行動を起こさないように、世情を鑑みない努力を続けております。 世間には「将来どんな会社が成長するか?」、「あるいはどんな地域や分野が成長するか?」を判断される人達がいます。きっと私なんかとは違って、非常に頭が良いのでしょう。そして、彼等は個別株や、あるいは株式市場PFの偏った部分集合のような投資信託・ETFに投資されています。大変ありがたいことです。 株式市場PFの指数投資家の一部が、彼等に対してSNSで警告をする状況を時々見かけます。しかし、本当に野暮ですし、対立を招きかねません。お互いが不幸になる行動です。指数投資家は、むしろ感謝の気持ちをもって彼等を敢えて放っておくべきではないかと思う今日この頃です。優しいようで優しくない世界ですけど。 そして私は引き続き、『余剰資金は速やかに本家VTの積立投資へ』という方針からブレることなく、また『お金を増やしたいなら他人を信じるな』という言葉を忘れず、愚直に積立投資を続けたいと思います。 今月末時点のVT積立状況 項目 今月末 前月末差 積立数量(口) 5,958 +103 累計積立額(万円) 5,174 +122 評価額(万円) 7,245 +420 累計『分配金&還付金』(万円) 309 0 損益額(万円) 2,380 +298 IRR 13.0% - ↓↓参考↓↓ 為替レート(円/ドル) 133.19 -3.40 VT価格(ドル/口) 91.30 +5.96 VT価格(円/口) 12,160 +504 ※内部収益率(IRR)の計算において、最後の正のキャッシュフローとして評価額を用いています。実際に売却した場合の、課税、売却手

本家VT積立投資の実績公開:2022年7月26日に14口積立

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本家VTの積立報告です。 2022年7月26日付でVTを14口積立。受渡金額は$1,232.14。原資は7月給与。特定口座での積立です。 次回積立は8月給与の入金タイミングになる予定です。ただし、前回の積立報告記事で触れた通り、持株会の単元株分を売却しようとしております。この手続きの進捗次第では、売却資金による積立の方が先になるかもしれません。 今回の積立の結果、VT保有数量は以下となりました。 VTの保有数量 口座 保有数量(口) 特定口座 5,309 一般NISA口座 649 合計 5,958 積立後の保有VTの詳細は以下の通りです。 引き続き、『余剰資金は速やかに本家VTの積立投資へ』という方針からブレることなく、また『お金を増やしたいなら他人を信じるな』という言葉を忘れず、愚直に積立投資を続けたいと思います。

本家VT積立投資の実績公開:2022年7月11日に3口積立

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本家VTの積立報告です。それから、余談で持株会退会検討について触れております。 2022年7月11日付でVTを3口積立。受渡金額は$260.58。原資は出張旅費の精算金。特定口座での積立です。 出張旅費の精算状況について失念しており、入金通知を見て慌てて当日中に積立しました。次回積立は7月給与の入金タイミングになる予定です。 今回の積立の結果、VT保有数量は以下となりました。 VTの保有数量 口座 保有数量(口) 特定口座 5,295 一般NISA口座 649 合計 5,944 積立後の保有VTの詳細は以下の通りです。 引き続き、『余剰資金は速やかに本家VTの積立投資へ』という方針からブレることなく、また『お金を増やしたいなら他人を信じるな』という言葉を忘れず、愚直に積立投資を続けたいと思います。 余談:持株会退会検討について 少し話がそれますが、私は勤務先で持株会という福利厚生制度を利用しております。 持株会とは自社株の積立制度です。毎月の給与と年二回の賞与から設定額が天引きされ、持株会に出資されます。集まった資金で持株会が自社株を買付けます。持株会員は出資額に応じた株数を保有していることになります。売買単元株以下どころか、小数点の比率で株を保有している扱いにしてくれます。 持株会の利点は二つあります。利点の一つ目は、個人の出資額に対して、その10%分を会社が奨励金として上乗せしてくれる点です。例えは、出資金が10,000円なら奨励金は1,000円となり、11,000円分の積立ができます。これだけで、期待される利回りが10%になります。利点の二つ目は、配当金を自動で再投資してくれることです。このため、本当に手間がかかりません。決して悪い制度ではありません。 しかし、そんな持株会を私は退会しようか検討しています。手間がなく、少なくとも10%以上の利回りが期待できる制度でありますが、一点だけ不利点があります。それは、投資対象が自分の勤務先の会社であることです。 「この先も自分の会社が安泰だ」と信じることができれば、私も退会など検討しなかったでしょう。しかし、コロナ禍以降、信じること非常に難しくなりました。例えば、「五年後に自分の勤務先が確実に存在するか」と言われると、答えに詰まります。倒産せずとも、経営難に陥り株

川崎市幸区の小向第五児童公園に現れるという若い母親の幽霊

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今回は本家VTに関する投稿ではありません。近所の公園に現れるという幽霊の話です。 小向第五児童公園に現れる幽霊 私が住む神奈川県川崎市幸区には小向第五児童公園という公園があります。川崎市立西御幸小学校の西。ライフ川崎御幸店の南に位置します。 この公園には、若い女性の幽霊が現れるという噂があります。 私は川崎市幸区に移り、未だ一年半。地元で育った人間ではありません。ですので、詳細な経緯は不明です。勤務先の年配の先輩から教えて頂かなければ、知る機会もなかったと思います。 この公園に現れる幽霊の噂。単に若い女性の幽霊というだけはなく、我が子を探す母親の幽霊と伝えられています。そして、そのように考えられている理由が興味深かったので、内容を簡単に紹介します。 昔起こった事件 この幽霊の噂は、過去の事件と関係あるとされています。二人の小学生とその一方の母親が行方不明となり、三人のうち二人が亡くなった事件です。発生した年代は不明です。しかし、小学校という表現が現れますので、戦後の事件で間違いないと思います。 事件の概要は以下の通りです。 一日目 小学生のA君とB君が夕方小学校から下校したにもかかわらず、夜になっても二人とも帰宅しなかった。子供達の家族や学校関係者、警察が捜索を開始。 二日目 A君の母親も息子を探すために午前中から外出。しかし、夜になっても自宅に帰宅せず、行方不明となった。 三日目の午前 A君の母親の遺体が多摩川沿いで発見。死因は溺死。一方、A君は同地区の空家で保護された。手足を縛られていたが、口は覆われていなかった。A君の声に気付いた通行人が発見したとのこと。 三日目の午後 B君の遺体が多摩川沿いで発見。首を絞められた跡があり、死因は窒息死。 更に保護されたA君は以下の内容の証言したそうです。 一日目 放課後、A君とB君とは公園で遊んでいた。途中でB君が見当たらなくなった。その後、A君も近付いてきた人間にさらわれた。当日の記憶はここまで。犯人は大人一人だったが性別も顔もわからなかった。 二日目 気が付くとA君とB君は知らない部屋(A君が発見された空家)に閉じ込められていた。口を覆われ、手首を縛られ、柱につながれていた。昼間、一人の人間が部屋を訪れて、A

本家VT積立投資の実績公開:2022年7月8日に86口積立

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本家VTの積立報告です。それから、余談で『 陸がめ 』さんというすごい方について少し触れています。 2022年7月8日付でVTを86口積立。受渡金額は$7,451.04。原資は夏のボーナス。特定口座での積立です。 別途報告しますが、積立翌日に出張旅費精算金も入金し3口積立てしました。ですので、その更に次の積立は7月給与の入金タイミングになる予定です。夏のボーナスもほぼほぼVTの積立にまわせて、ホッとしています。 今回の積立の結果、VT保有数量は以下となりました。 保有数量が5,941口となりました。このペースで年内に6,000口に到達できるとうれしいです。 VTの保有数量 口座 保有数量(口) 特定口座 5,292 一般NISA口座 649 合計 5,941 積立後の保有VTの詳細は以下の通りです。 引き続き、『余剰資金は速やかに本家VTの積立投資へ』という方針からブレることなく、また『お金を増やしたいなら他人を信じるな』という言葉を忘れず、愚直に積立投資を続けたいと思います。 余談:『陸がめ』さん 2021年12月下旬に知ったのですが、Twitterに『 陸がめ@rikugame2525 』さんという方ががいらっしゃいます。少なくともVTとVTIを保有されています。また、年齢が四十代で独身。仕事もされていない、というかする必要がない状態のようです。 2022年6月末時点で少なくとも以下のETFを保有されております。VTだけでも23,338口です。野暮ですが6月30日時点の評価額も計算して掲載しました。株価が値下がりしている状況下にもかかわらず、保有ETFの評価額が4億円超です。 『陸がめ』さんの保有ETFと推定評価額(2022/6/30) ETF 保有数量(口) 基準価額($/口) 為替レート(円/$) 推定評価額($) 推定評価額(円) VT 23,338 85.34 136.589 1,991,664.92 272,039,520 VTI 5,918 188.62 136.589 1,116,253.16 152,467,903 合計 - - - 3,107,918.08 424,507,423 更に驚愕なのが分配金です。6月期の分配金は以下と推定されます。 『陸がめ』さん

本家VT積立投資の実績公開:2022年6月末時点の積立状況(損益は約+2,082万円)

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2022年6月末時点のVT積立状況 6月末時点のVTの積立状況の報告です。 6月は給与と分配金とを原資に特定口座で計46口積立。月末時点の評価額が171万円減の6,825万円に、損益額が190万円減の+2,082万円となりました(詳細は下の表を参照)。 6月は給与だけでなく、分配金(345,014円)の再投資による積立ができました。7月上旬には夏のボーナスが入金予定で、こちらも積立にまわせる予定です。年内には積立数量6,000口に到達できそうなペースです。 6月中もVTの値下がりが続きました。円安の影響で円建価格はさほど下落していませんが、私の保有VTの評価額や損益額も減少が続いています。ただ、実は「もう少しの間だけ値上がりしないでもらいたい」というのが私の本音です。 引き続き、『余剰資金は速やかに本家VTの積立投資へ』という方針からブレることなく、また『お金を増やしたいなら他人を信じるな』という言葉を忘れず、愚直に積立投資を続けたいと思います。 今月末時点のVT積立状況 項目 今月末 前月末差 積立数量(口) 5,855 +46 累計積立額(万円) 5,052 +54 評価額(万円) 6,825 -171 累計『分配金&還付金』(万円) 309 +35 損益額(万円) +2,082 -190 IRR 11.9% - ↓↓参考↓↓ 為替レート(円/ドル) 136.59 +7.85 VT価格(ドル/口) 85.34 -8.21 VT価格(円/口) 11,657 -387 ※内部収益率(IRR)の計算において、最後の正のキャッシュフローとして評価額を用いています。実際に売却した場合の、課税、売却手数料、円転手数料を減じた受取額ではありません。このため、実際の売却時よりも値が高くなっています。 VT積立状況のグラフ 損益額 2,000万円台に減。 積立数量 5,800口台のまま。 累計積立額 5,000万円台に増。 評価額 6,800万円台に減。 累計『分配金&還付金』 300万円台に増。 参考:含み損益額