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本家VT積立投資の実績公開:2021年2月末時点の積立状況(損益は約+1,119万円)

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2021年2月末時点のVT積立状況 2月末時点のVT積立状況の報告です。 積立数量が5,276口(変化なし)、累計積立額が約4,376万円(変化なし)、評価額が約5,333万円(約+231万円)、そして累計『分配金&還付金』が約162万円(約+6万円)でした。 この結果、損益額は約+1,119万円(約+238万円)となりました。 また、前月末からVTの価格は94.84ドル/口(+2.47ドル/口)、為替レートは106.58円/ドル(+1.90円/ドル)、円換算のVTの価格は10,108円/口(+439円/口)へと変化しています。 なお、丸括弧内は前月末との差です。 2月末時点のVT積立状況 項目 2月末の値 前月末との差 積立数量(口) 5,276 0 累計積立額(万円) 4,376 0 評価額(万円) 5,333 +231 累計『分配金&還付金』(万円) 162 +6 損益額(万円) +1,119 +238 引き続き、『余剰資金は速やかにVTの積立投資へ』という方針からブレることなく、愚直に積立投資を続けたいと思います。 ところで、2月は積立ができませんでした。これは、余剰資金が生じなかったからではありません。月末に振り込まれた給与で積立をしようとしたのです。しかし、住信SBIネット銀行からSBI証券に米国ドルを入金できませんでした。原因はシステム障害の可能性が高いそうです。まことに遺憾です。 損益額 積立数量 累計積立額 評価額 累計『分配金&還付金』 参考:含み損益額

本家VT積立投資の実績公開:2020年分の外国税額控除還付金は62,977円

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今年もe-Taxで確定申告しました。例年通り、本家VTの分配金に課された米国税の一部を外国税額控除によって取り戻すためです。 先日無事に還付金が振り込まれました。金額は62,977円でした。 ちなみに、これまでの分配金と外国税額控除の還付金は以下の表の通りです。2020年分の分配金と還付金との合計が654,913円だった、ということですね。一月当たり約5万円。この金額を多いと捉えるか、それとも少ないと捉えるか。まるで心理テストですね。 過去の分配金受取金額(年間合計) 年 分配金(円) 外国税額控除 還付金(円) 分配金と 還付金(円) 3月 6月 9月 12月 計 2018 0 29,877 101,865 138,061 269,803 14,377 284,180 2019 85,577 164,316 139,307 207,750 596,950 77,478 674,428 2020 82,286 135,655 156,191 217,804 591,936 62,977 654,913

本家VT積立投資の実績公開:2021年1月末時点の積立状況(損益は約+881万円)

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2021年1月末時点のVT積立状況 1月末時点のVT積立状況の報告です。 積立数量が5,276口(+83口)、累計積立額が約4,376万円(約+81万円)、評価額が約5,102万円(約+138万円)、そして累計『分配金&還付金』が約156万円(変化なし)でした。 この結果、損益額は約+881万円(約+57万円)となりました(下の表参照)。なお、丸括弧内は前月末との差です。 また、前月末からVTの価格は92.37ドル/口(-0.21ドル/口)、為替レートは104.68円/ドル(+1.44円/ドル)、円換算のVTの価格は9,669円/口(+111 円/口)へと変化しています。 1月末時点のVT積立状況 項目 1月末の値 前月末との差 積立数量(口) 5,276 +83 累計積立額(万円) 4,376 +81 評価額(万円) 5,102 +138 累計『分配金&還付金』(万円) 156 0 損益額(万円) +881 +57 引き続き、『余剰資金は速やかにVTの積立投資へ』という方針からブレることなく、愚直に積立投資を続けたいと思います。 余談ですが、ブログのグラフの横軸を日毎に変えました。 Twitterで以前投稿した通り、会社からPythonとPowerShellの学習を促されています。そして、Pythonの方は、最近ようやく少しわかりかけてきました。この記事のグラフもMatplotlibで作成したものです。 VTの過去の取引や分配金の報告書のデータなど基本となる情報のみをエクセルにまとめておく。このデータを元に必要な統計値やグラフを生成する。と、そんな使い方がエクセルよりも簡単にできるので、確かに便利ですね。VTの価格や為替の時系列データもfinance.yahoo.comから簡単にダウンロードできました。これと自分の積立情報を統合するだけで、評価額の時系列グラフなども難なく作れます。 IT系企業でもないにもかかわらず、私の会社が従業員にPythonを学ばせたい理由もわかります。 損益額 積立数量 累計積立額 評価額 累計『分配金&還付金』