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本家VT積立投資の実績公開:2022年1月25日に22口積立

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本家VTの積立報告です。 2022年1月25日付でVTを22口積立。受渡金額は$2,171.84。原資は1月給与。一般NISA口座での積立です。 今回が2022年最初の積立です。次の積立は2月給与入金後の予定です。しかし、実家に贈ったテレビ代金の支払のため、ほとんど積立できない見込みです。仕方ないですよね。 今回の積立の結果、VT保有数量は以下となりました。 VTの保有数量 口座 保有数量(口) 特定口座 5,152 一般NISA口座 571 合計 5,723 積立後の保有VTの詳細は以下の通りです。 引き続き、『余剰資金は速やかに本家VTの積立投資へ』という方針からブレることなく、また『お金を増やしたいなら他人を信じるな』という言葉を忘れず、愚直に積立投資を続けたいと思います。

本家VT積立投資の実績公開:2021年12月末時点の積立状況(損益は約+2,427万円)

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2021年12月末時点のVT積立状況 12月末時点のVTの積立状況の報告です。 12月は冬のボーナス、給与、そして分配金を原資に特定口座で124口積立。月末時点で評価額が429万円増の7,047万円に、損益額が315万円増の+2,427万円となりました(詳細は下の表を参照)。 今月末時点のVT積立状況 項目 今月末 前月末差 積立数量(口) 5,701 +124 累計積立額(万円) 4,872 +151 評価額(万円) 7,047 +429 累計『分配金&還付金』(万円) 251 +37 損益額(万円) +2,427 +315 IRR 16.1% - ↓↓参考↓↓ 為替レート(円/ドル) 115.06 +1.26 VT価格(ドル/口) 107.43 +3.16 VT価格(円/口) 12,361 +495 ※内部収益率(IRR)の計算において、最後の正のキャッシュフローとして評価額を用いています。実際に売却した場合の、課税、売却手数料、円転手数料を減じた受取額ではありません。このため、実際の売却時よりも値が高くなっています。 2021年末時点の状況について 2021年末時点の評価額は7,047万円で過去最高となりました。2020年末時点の4,963万円から2,084万円の増加です。損益額も+824万円から1,602万円増加し、+2,427万円となりました。 一年間で評価額や損益額がこれほど増加するとは全く想像していませんでした。 積立数量と累計積立額は別記事にもまとめましたが、積立額が508口増加の5,701口に、累計積立額が577万円増加の4,872万円になりました。また、分配金や還付金は2021年に計95万円受け取りました。ちなみに内訳は2021年の分配金と2020年の外国税額控除の還付金の合計です。 過去の年末時点でのVTの積立状況を以下の表にまとめました。 過去の年末時点のVT積立状況 年 積立数量 (口) 累計積立額 (万円) 評価額 (万円) 累計分配金 等(万円) 損益額 (万円) 2018 3,639 3,007 2,610 13 -384 2019 4,244 3,499 3,733 88 322 2020 5,193 4,295 4,963 156 824 2021

本家VT構成銘柄の再確認メモ(2021年12月31日時点)

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今回の記事は、本家VTの構成銘柄を再確認したメモです。 SBI VT登場の影響でしょうか? 本家VTの紹介記事を投稿する人が最近増えたように感じます。それらの記事の一部で気になった点がありました。それはVTの構成銘柄数が未だに約8,000と記載されている点です。しばらく前からVTの構成銘柄数が9,000を超えていたはずなのですが。 念のためVTの公式ページを確認したところ、2021年3月末以降、構成銘柄数が9,000を超え続けていました。直近の2021年12月末時点では構成銘柄数が9,364と報告されており、銘柄リストには9,335の銘柄が登録されていました。これらの情報は、以下のリンクから確認可能です。 リンク →  Product Details | Vanguard Advisors 『Portfolio』の項目の『Fundamentals』の情報の一つ目に最新の銘柄数が記載されています。 また、『Holdings details』の『Export full holdings』から銘柄リストのcsvファイルをダウンロードできます。右側の黒いボタンです。また『AS OF』を切り替えることで過去の月末時点の銘柄リストを確認できます。 その他にも『Literature』からは年次報告書などのドキュメントもダウンロード可能です。私はちゃんと読んでいませんが…。 ちなみに、昨年末時点での国・地域別の投資額と銘柄数の集計すると以下の表の通りでした。ただし、キャッシュや負債は集計に含めておりません。 私達がVTに投資した資金の約60%は米国に向かいます。これは既に多くの人がご存知と思います。他の国・地域について話題になることは少ないですが、時々再確認したいところです。また、各国の組入銘柄数も把握しておくとよいかもしれません。なお、『---』と記載の行は上場廃止のダミー銘柄など特殊な状態のものが含まれているようです。 日本からの組入銘柄数は1,386でした。国内銘柄におけるVT構成比の最高はトヨタ自動車の0.29%、最低はNISSO corporationの0.00002%でした。 VTの構成銘柄リストを利用すれば、分野毎あるいは広域エリア毎の集計なども可能です。あるいは他のETFとの重複銘柄の確認もできます。興味のある方は、実際に手を動か