海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2019年10月7日に33口積立

最近は本当に出張ばかり。カメラを持って武蔵小杉~元住吉を散歩することもできません。そこで、少しお金の話を投稿したいと思います。

私が投資を始めたのは社会人になった約10年前。これまで、個別株の短期売買、個別株の長期保有、投資信託の定期積立と投資スタイルが変遷してきました。そして、昨年から海外ETFへの一本化を進めています。当時保有していた個別株と投資信託を全て売却し、海外ETFを購入(当然売却益にかかる税金も納付)。それ以降、余剰資金が発生したタイミングで不定期に海外ETFを積み立てています。

現在は、何かあった時のための生活防衛資金として預金360万円を確保し、その他の余剰資金は全て海外ETFに投資しています。ちなみに私が積み立てている海外ETFはVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)のみです。

私のこれまでの投資遍歴は別の機会に記事にできるかもしれません。

そんな海外ETFの不定期積立ですが、2019年10月7日にVTを33口積み立てました。手数料を含めた受渡金額は$2,442.48です。今回の原資は9月30日に受け取った分配金と、9月の給与の余剰金とで約26万円程度です。

今回の積立の結果、各口座の保有VTの数量は以下となりました。

  • 特定口座:3,789口
  • NISA口座:298口
  • 合計:4,087口

以下はどうでもよい感想ですが。

私が書籍から学び実践している投資スタイル。それは、収入を得る。支出を支払う。余ったお金を貯金する。貯金が360万円を超えたら、更に余ったお金を海外ETFに投資する、というサイクルです。とても地味ですね。

ですが、凡人が経済的な自由に近づく一番の方法は、この地道な継続ではないかと思っています。

月に1万円(年間12万円)の分配金を得られるようになった時。

月に5万円(年間60万円)の分配金を得られるようになった時。

月に10万円(年間120万円)の分配金を得られるようになった時。

それぞれのタイミングで確実に生き方が変化していくはずです。

月に10万円の分配金を得られるようになることが私の当面の目標です。この金額であれば、仕事に就かなくても、ギリギリ自分一人だけなら何とか生きていけると信じることができるからです。ですが、まだまだ遠い目標です。

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