Neovimの『init.vim』のメモ
最近職場でNeovimの使用が解禁されたらしく、gVimからNeovimへの移行を検討していました。
移行に伴い、gVimの設定ファイル『.vimrc』を見直し、Neovimの設定ファイル『init.vim』を書き直した私的メモです。
ほとんど内容に変更はありませんでした。コマンド『gg』により先頭行に移動するだけでなく更に行頭へ移動するための『set startofline』のみが追加です。
『init.vim』の保存場所
保存場所はデフォルトでは以下となります。
\Users\%username%\AppData\Local\nvim
『init.vim』の内容
保存ファイル名は『init.vim』で、内容は以下の通りです。
" 書き込む文字コード
set fileencoding=utf-8
" 読み込む文字コード: この場合UTF-8を試し、だめならShift_JIS
set fileencodings=utf-8,cp932
" 行番号表示
set number
" 不可視文字の視覚化
set list
set listchars=tab:>-,trail:_,eol:$
" タブをスペースにする
set expandtab
" オートインデント
set autoindent
" タブをスペース4つ分にする
set tabstop=4
" Tabキーで挿入するスペースの数(数値)
set softtabstop=4
" シフトをスペース4つ分にする
set shiftwidth=4
" 挿入モードでバックスペースが効かない対策
set backspace=indent,eol,start
" ggで先頭行の先頭位置へ移動
set startofline
" シンタックスハイライト
syntax on
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