本家VT積立投資の実績公開:2022年9月26日に1口積立

本家VTの積立報告です。最後の余談で一般NISA残枠消化についても触れました。

2022年9月26日付でVTを1口積立。受渡金額は$80.34。原資は立替金回収による臨時収入。特定口座での積立です。

次回の積立は分配金が入金する9月26日以降の予定です。その次はおそらく10月給与入金のタイミングになると思います。

今回の積立の結果、VT保有数量は以下となりました。

VTの保有数量
口座保有数量(口)
特定口座5,472
一般NISA口座649
合計6,121

積立後の保有VTの詳細は以下の通りです。

引き続き、『余剰資金は速やかに本家VTの積立投資へ』という方針からブレることなく、また『お金を増やしたいなら他人を信じるな』という言葉を忘れず、愚直に積立投資を続けたいと思います。

余談

ちなみに、今回は一般NISAの残枠(11,969円)で積立するつもりでした。昨夜はVT価格が$80.5程度まで急落し、また為替レートは143.3円程度でした。このため、VT 1口の約定代金が11,536円となり、一般NISAの残枠(11,969円)におさまると考えたのです。しかし、残念ながら一般NISA口座では注文できませんでした。

注文できなかった原因は、SBI証券が概算約定代金の上振れに備えたマージンを持たせているためだと考えています。試しに指値金額を下げて注文を繰り返してみたのですが、SBI証券の概算為替レートは145.51円/$だったので、例えば価格$78.0で注文した場合、約定代金は11,350円で済むはずです。しかし、注文前確認画面の概算約定代金は11,917円で、想定される約定代金より567円も高くなっていました。このことから、おそらく注文後に価格や為替の変動が生じても、約定代金が一般NISA枠を超えないようにSBI証券がマージンを持たせている可能性が高いです。

要するに、一般NISAの残枠に対して約定代金がぎりぎりの注文はできないということです。困ったものです。

このような経緯で、今回も特定口座で注文しております。

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