誰もいない夜の中原平和公園(住吉公園)は少し幻想的

中原平和公園の住吉公園には遊具があり、休日の昼間には遊びに来た家族連れをよく見かける。ちなみに、私はそんな幸せそうな人達を横目に見ながら一人でウォーキングをしている。

先日、仕事帰りの夜遅い時間帯に、住吉公園の近くを通る機会があった。誰もいない公園は少し淋しい感じがしたが、背の高い照明灯のおかげで意外に明るかった。そして、微妙な明るさの静かな公園は幻想的な雰囲気だった。

公園の写真を撮ってみたが、悲しいかな、手に持った状態ではブレてばかりできれいに写らない。暗いせいなのだろうか? 仕方がないので石塀にカメラを置いて写真を撮り直したら、私が感じた幻想的な印象をよく汲み取ってくれた画像を描き出してくれた。肉眼で見た色合いは忘れてしまったが、公園の光景から受けた印象はそのままだ。

もらい物の2014年製のカメラだからそれなりの性能だろうと思い込んでいたけれど、このPanasonicのLX100は結構よいカメラなのかもしれない。少なくともiPhone7で同時に撮ったザラザラな写真とは比較にならないほどきれいだった。

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