海外ETF(VT)積立投資の実績公開:2020年3月9日に156口積立
今回の記事も海外ETFの不定期積立の報告です。
2020年3月9日にVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)を156口積立てました。全て特定口座での積立です。受渡金額は合計で$11,378.8でした。今回の原資は生活防衛資金の減額によって解放した120万円です。
そう言えばですが、買付手数料のキャッシュバックはいつ頂けるのでしょうね?
今回の積立の結果、各口座の保有VTの数量は以下となりました。
- 特定口座:4,219口
- NISA口座:431口
- 合計:4,650口
2020年3月6日時点の保有VTの詳細は以下の通りです。
単純な評価損益が本日時点で約-260万円、分配金と還付金の利益を考慮したとしても約-160万円です。数字で見ると、なかなかの含み損ですね。ですが、あまり気にしないように心掛けたいと思います。
新型コロナショックの影響でVTの値下がりが続いており、世界株価がどこまで下がるか誰にもわかりません。その上、更に円高も進みんだためドル建て資産のVTには不利な状況です。私以外にも保有商品が損失状態の人も多いことでしょう。ですが、特別なことをせず、今まで通り積立を続けて新型コロナショックが明けるのを待つことが最善の対応ではないかと思います。
もしも今敢えて何かをするとしたら、解約を考えていた投資信託などを処分して、現在注力している商品に乗換えてしまうのはよいかもしれません。損失状態で売却すれば課税されることなく投資対象を変更できますので。
それから、生活防衛資金の減額についていですが、240万円から120万円への減額が完了しました。120万円というのは私の生活費の8か月分相当です。『生活防衛資金を360万円から暫定で240万円に減額』の記事で述べた通り、最終的に生活防衛資金を45万円(3か月分の生活費相当)まで減額することを考えています。
それに伴って、三井住友銀行と住信SBIネット銀行の役割と、そして公共料金やクレジットカードの引落口座も一度見直したいと思っています。特に三井住友銀行の口座を閉じるかどうか思案中です。平時であれば住信SBIネット銀行のみでも生活に支障がないと思います。しかし、先日のように銀行のシステムトラブルで利用不可となったり、大災害時にネット銀行からお金の引出が困難な状況になったり、というようなリスクを考えると住信SBIネット銀行だけにするのは少し怖いですよね。銀行口座が一つで済むと管理が楽なのですが…。
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