海外ETF(本家VT)積立投資の実績公開:2020年9月末時点の積立状況(損益は約+266万円)

2020年9月末時点のVT積立状況

9月末時点のVT積立状況の報告です。丸括弧内は前月末との差です。

VTの積立状況ですが、積立数量が5,049口(+34口)、累計積立額が約4,161万円(約+29万円)、評価額は約4,293万円(約-174万円)、そして累計『分配金&還付金』が約134万円(約+16万円)でした。この結果、損益額は約+266万円(約-187万円)となりました(下の表参照)。

また、VTの価格は80.64ドル/口(-3.48ドル/口)、為替は105.45円/ドル(-0.44円/ドル)、円換算のVTの価格は8,503円/口(-404円/口)と変化しています。

9月末時点のVT積立状況
項目9月末の値前月末との差
積立数量(口)5,049+34
累計積立額(万円)4,161+29
評価額(万円)4,293-174
累計『分配金&還付金』(万円)134+16
損益額(万円)+266-187

9月も細々と積立を継続しています。

引き続き、『余剰金は速やかにVTの積立投資へ』という方針からブレることなく、愚直に積立投資を続けたいと思います。

それにしても、投資をしたからといって、ぐんぐん資産が増える訳ではありませんね。特にインデックス投資は地道という言葉がぴったりと感じます。

投資のリターンを高めるには、相応のリスクをとるしかありません。しかし、私は全世界株式の平均を超えるリスクを許容できません。そうなると、経済的自由の実現を早めるには、いかに早く大きな資金を投資に回せるかで決まります。結局、お金をつくる力が必要なのですよね…。

積立数量

9月は特定口座に合計34口積立てました。原資は9月の給与とVTからの分配金です。9月の積立の結果、VTの積立数量は特定口座が4,618口、一般NISA口座は431口、計5,049口となりました。

累計積立額

累計積立額は、特定口座が約29万円増え約3,806万円に、一般NISA口座が約355万のまま変化なし。合計約4,161万円です。

以降、四捨五入の関係でグラフと本文とで値が少し異なることがあります。

評価額

特定口座と一般NISA口座と合わせた評価額は、8月末時点の約4,467万円から約174万円減少し、9月末時点で約4,293万円でした。

累計『分配金&還付金』

累計『分配金&還付金』は、9月分のVTの分配金により約16万円増加し、約134万円になりました。

損益額

特定口座と一般NISA口座を合わせた損益額は、8月末時点の約+453万円から約187万円減少し、9月末時点で約+266万円でした。

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